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ウリカエデ(カエデ科)

里山でウリカエデの実が赤く色づいてきれいでした(兵庫県)。翼は水平に開き、赤みを帯びます。Acer crataegifolium Siebold et Zucc.

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タンナサワフタギ(ハイノキ科)

里山林内でタンナサワフタギの花が咲いていました(兵庫県)。タンナは済州島の古名です。花冠は5深裂し、雄しべ多数。花序の柄に毛があります。Symplocos coreana (H.Lév.) Ohwi

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アメリカロウバイ(ロウバイ科)

色が暗紅色のお花が咲いていました。絵合わせで見るとアメリカロウバイのようです。北アメリカ東部原産。 Calycanthus floridus L. var. glaucus (Willd.) Torr. et A.Gray

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オニスゲ(カヤツリグサ科)

オニスゲが湿地で群生していました(兵庫県)。果胞が大きくインパクトがあります。頂小穂は雄性。側小穂は2~3個が接近してつき、雌性。雌鱗片は淡緑色、果胞より短い。柱頭3岐。 Carex dickinsii Franch. et Sav.

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ヤマボウシ(ミズキ科)

里山でヤマボウシの白がきれいです(兵庫県)。花びらのように見えるのは総包片です。総包片の中心に淡黄緑色の小さな花が20~30個密集してつきます。 Cornus kousa Buerger ex Hance subsp. kousa

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ツチアケビ(ラン科)

里山でツチアケビがでていました。まだ開花前です。Cyrtosia septentrionalis (Rchb.f.) Garayseptentrionalis 北の

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シライトソウ(シュロソウ科)

林道でシライトソウが咲いていました。茎頂に総状花序を出し白花を多数つけます。花被片6で下方の2個は小さい。雄しべ6と雌しべはごく短い。下方の葉。Chionographis japonica Maxim.

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フェイジョア(フトモモ科)

庭のフェイジョアが今年はたくさん花が咲きました。実ができるかしら。楽しみ楽しみ。花弁4、雄しべが多数、長くてきれいです。雌しべ1。雄しべ数えてみると60本くらいありました。花弁の白と雄しべの赤がきれいです。花弁は肉厚で甘くて美味しいです。Feijoa sellowiana Berg.

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クジャクサボテン(サボテン科)

近所でゴージャスなお花が咲いていました。クジャクサボテンとは交雑の進んだ園芸品種群の総称で、花色は白、ピンク、黄、赤など変化に富みます。扁平な葉状茎を短い棒状の茎の上につけます。

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ニガイチゴ(バラ科)

ニガイチゴの実がついていました(四条畷)。食べてみると水っぽかったです。葉は3裂、葉裏は粉白色を帯びます。Rubus microphyllus L.f.Rubus キイチゴ属。 本属植物のラテン名に由来。 microphyllus 小さい葉の

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ゴンズイ(ミツバウツギ科)

園地の管理道でゴンズイの袋果がふくらんでいました。袋果は半月形です。果皮は肉質で厚く秋に赤く熟します。Euscaphis japonica (Thunb.) Kanitz

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アブラチャン(クスノキ科)

植物園でアブラチャンの実がついていました。種子や樹皮は油を多く含み、生木でもよくもえるところからつけられた名前。チャンは瀝青のころで、ピッチやコールタール等の総称。液果は球形で、9~10月に黄褐色に熟します。Lindera praecox (Siebold et Zucc.) Blume

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フユボダイジュ(アオイ科)

植物園でフユボダイジュの実がついていました。落葉高木。高さ30mに達します。葉や花はハーブとして用いられるほか茶の代用品としても使われています。果序の柄には総苞葉がつきます。 Tilia cordata Mill.

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コヒルガオ(ヒルガオ科)

植物園でコヒルガオがたくさん咲いていました。花の色は淡く、包葉の先はとがり、花柄の上部に縮れたひれがあります。基部左右の耳は中央裂片に対しほぼ直角にはりだします。Calystegia hederacea Wall.

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ギンバイカ(フトモモ科)

植物園でギンバイカが咲いていました。別名ギンコウバイ。地中海沿岸から南西ヨーロッパ原産の常緑低木。ギリシアやローマ時代から栽培されています。葉は強い香があります。花は白色で梅花状、雄しべ多数。可愛いお花です。 Myrtus communis L.

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インドソケイ(キョウチクトウ科)

植物園でインドソケイの花が咲いていました。いい香りがします。淡紅色あるいは赤色の美しい花をつけます。枝葉を傷つけると有毒な白い液汁がでます。花弁が厚く花もちが良いためハワイではレイによく使われます。 Plumeria rubra L. 'Acutifolia'

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ベニオオイタチシダ(オシダ科)

園地の管理道でベニオオイタチシダがありました。イタチシダの仲間では葉質が薄い感じです。最下第一小羽片があまり長くなりません。ハチジョウベニシダの性質を受けついでいるということです。苞膜はしばしば赤みを帯びるそうですが、これは白色でした。Dryopteris erythrovaria

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オオヤマサギソウ(ラン科)

樹林内でオオヤマサギソウが咲いていました(白山市)。距は細長く後方につきでます。葉は2個が大きく狭長楕円形で光沢があります。上部の葉はしだいに小型になります。 Platanthera sachalinensis F.Schmidt

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オヒョウ(ニレ科)

山道を歩いているとオヒョウがありました(白山市)。3裂した特徴のある葉を見るとちょっとうれしいです。葉先が3~5裂します。葉先が切れ込みのない葉もあります。 Ulmus laciniata (Trautv.) Mayr

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ミヤマイタチシダ(オシダ科)

登山道でミヤマイタチシダがでていました。ミヤマは深山に生育することによります。葉の表面はテカリがあり、ちょっと繊細な感じのきれいなシダです。胞子をつける葉では羽片間隔が広いです。ソーラスは葉の上半部につきます。葉柄には暗褐色で膜質の鱗片が多いです。 Dryopteris sabae (Franch. et Sav.) C.Chr.

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