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イボタノキ(モクセイ科)

植物園でイボタノキの花が咲いていました。葉は対生、長楕円形で全縁です。     新枝の先に総状花序をだします。雄しべの葯は花筒からつきでません。 Ligustrum obtusifolium Siebold et Zucc.

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コミノネズミモチ(モクセイ科)

近所でコミノネズミモチの花が咲いていました。枝先に円錐花序をだします。花冠は筒状漏斗形で4裂します。雄しべは、花冠から飛び出します。葯は紫色です。別名シナイボタ。     Ligustrum sinense Lour.

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ネズミモチ(モクセイ科)

近所でネズミモチの花が咲いていました。新枝の先に円錐花序をだし、白色の小さな花を多数つけます。     花冠は筒状漏斗形、おしべ2、雄しべと花柱は花筒から突き出ます。 Ligustrum japonicum Thunb. Ligustrumイボタノキ属。Ligustrum vulgareの古名。

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タチスゲ(カヤツリグサ科)

団地の公園の土手でタチスゲが生えていました。頂小穂は雄性、側小穂は雌性で直立します。     果胞は乳状突起を密生し白っぽく見えます。シュッとしたきれいなスゲです。 Carex maculata Boottmaculata 斑点のある

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ネコノツメ(ノウゼンカズラ科)

モクマオウの上の方にに黄色の花がついています。何かと思うとネコノツメの花でした!メキシコからアルゼンチンまで広い範囲に分布する常緑のつる性低木です。     巻きひげの先端は3裂し、爪状になってひっかかります。 Dolichandra unguis-cati (L.) L.G.Lohmann

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ヤセウツボ(ハマウツボ科)

河川敷でヤセウツボがたくさんでていました(八幡)。もう時期が遅く残念!ヨーロッパ~北アメリカ原産の寄生性草本。キク科、セリ科、マメ科などの植物に寄生します。雄しべ4、雌しべ1。     Orobanche minor Sm.

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ナツノハナワラビ(ハナヤスリ科)

林道でナツノハナワラビがでていました。しゅっとしてきれいな形です。栄養葉は草質、3~4回羽状。     胞子葉は栄養葉の最下羽片基部で分岐し、共通柄は長いです。     Botrychium virginianum (L.) Sw.

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クマノミズキ(ミズキ科)

植物園でクマノミズキの花が満開でした。枝先に散房花序をだし、小さな黄白色の花をつけます。和名は初めて発見された三重県熊野にちなんだものです。     枝が低い位置にも伸びているのでお花がとっても見やすいです。花弁4、雄しべ4、花柱1。 Cornus macrophylla Wall.  

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ソラナムラントネッティ(ナス科)

近所でソラナムラントネッティが咲いていました。アルゼンチンからパラグアイ原産。青紫色のお花がきれいです。     Lycianthes rantonnetii

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オシロイバナ(オシロイバナ科)

庭で双葉がでていました。何かしらと見ていると本葉がでてきました。オシロイバナです。熱帯アメリカ原産。 Mirabilis jalapa L.

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イヌハッカ(シソ科)

庭でイヌハッカが元気に咲いています。別名キャットニップ。原産地ヨーロッパ、アジア西南。花は上唇は2裂、下唇は3裂します。     葉は卵状三角形です。 Nepeta cataria L.

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ソシンカ(マメ科)

以前の植物園の画像(2019年7月20日)。別名モクワンジュ。東南アジア原産。大正時代に渡来。若葉や花を食用とし、樹皮からはタンニンがとれ染料に使われる。     葉は2裂します。 Bauhinia acuminata L.      

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ハマボウ(アオイ科)

植物園でハマボウの花の黄色が目立っていました。海岸に自生する塩生の落葉低木です。庭に植えられるほか房潮林とされます。 花弁5、中心部は暗赤色。花糸が合着したクリーム色の雄しべ筒に葯がつきます。花柱の下半部は雄しべ筒に包まれ、上部は突き出て5裂します。     Hibiscus hamabo Siebold et Zucc.Hibiscus 古代ローマの植物名

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アブラギリ(トウダイグサ科)

谷道でアブラギリの若木がたくさんでていました(洛西)。葉の基部の表に柄のついた腺があります。     葉裏  Vernicia cordata (Thunb.) Airy Shaw

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クララ(マメ科)

路傍でクララに実ができていました(洛西)。種子の間が数珠状にくびれます。     葉は互生し、奇数羽状複葉です。 Sophora flavescens Aiton

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オグルマ(キク科)

植物園の湿生植物コーナーでなかなか出会うチャンスのないオグルマが咲いていました。     舌状花は数が多く舌片の先には3個の歯があります。     Inula britannica L. subsp. japonica (Thunb.) Kitam.

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オオバチドメ(ウコギ科)

道端でオオバチドメがでていました。葉の上面には短い毛がまばらに生えます。     Hydrocotyle javanica Thunb.

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イイギリ(ヤナギ科)

神社の境内にイイギリの幼木がたくさんでていました。別名ナンテンギリ。葉が桐の葉に似ていて、昔ご飯を包んだことから飯桐の名があります。葉は車軸状につきます。     葉柄の先端には蜜腺が2個あります。 Idesia polycarpa Maxim.

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イブキシダ(ヒメシダ科)

川のそばでイブキシダがでていました。イブキは発見地が伊吹山であることによります。下部の羽辺は数対が著しく短縮します。     ソーラスは辺縁よりです。羽辺の基部に通気孔と呼ばれる突起があります。     Thelypteris esquirolii (Christ) Ching

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イブキシダ(ヒメシダ科)

川の近くでイブキシダがでていました。下部の羽辺は数対が著しく短縮するのを確認しました。納得しました。     Thelypteris esquirolii (Christ) Ching   

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