$ 0 0 オオクジャクシダが林道沿いに生えていました(滋賀県)。オオは葉が大きい、クジャクシダはイワヘゴ類を指したもので大きい葉のイワヘゴ類という意味です。葉は艶があります。脈は表面で強くくぼみます。 葉柄下部の鱗片は褐色で膜質です。下部の羽辺は最長片の1/2以下まで短縮します。ソーラスは辺縁よりにつきます。 Dryopteris dickinsii (Franch. et Sav.) C.Chr.