海岸の公園でホルトノキに実がついていました(和歌山)。紅葉した葉が少しついています。平賀源内が紀州で本種を見てオリーブと勘違いしたことからホルトノキ(ポルトガルの木)と呼ばれるようになったということです。葉裏の脈腋に膜質の付属物があります。
果実は楕円形、黒紫色に熟します。下を見ると熟した果実が落ちていました。核の表面にはしわがあります。
Elaeocarpus zollingeri K.Koch var. zollingeri
海岸の公園でホルトノキに実がついていました(和歌山)。紅葉した葉が少しついています。平賀源内が紀州で本種を見てオリーブと勘違いしたことからホルトノキ(ポルトガルの木)と呼ばれるようになったということです。葉裏の脈腋に膜質の付属物があります。
果実は楕円形、黒紫色に熟します。下を見ると熟した果実が落ちていました。核の表面にはしわがあります。
Elaeocarpus zollingeri K.Koch var. zollingeri